課題名 | 葉菜類の機械移植技術の開発(100) |
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課題番号 | 94 |
研究機関名 |
九州農業試験場 |
研究分担 |
水田利用・機械化研 |
研究期間 | 単11 |
年度 | 2000 |
摘要 | 供試機は,株間を10cm~33.3cmの範囲で調節できるように改造し,慣行の栽植株数,リ-フレタス(植え付け株数;約8,000株/10a),ちんげん菜(植え付け株数;約20,000株/10a)等に適応できるようにした。移植作業は,2条用の供試機で1畦を往復作業で,1畦4条植え付けである。植え付け時の機械的欠株率は,5%程度であった。現象として,苗が開口部の筒からうまく落ちないで,そのまま持ち上がることが観察された。移植機の作業速度は,0.177m/sで,移植作業の理論作業量は,4.8a/hrであった。 |
カテゴリ | 機械化 水田 超省力 低コスト レタス |