東南アジア地域における反芻家畜からのCH4発生の抑制技術の開発(171)

課題名 東南アジア地域における反芻家畜からのCH4発生の抑制技術の開発(171)
課題番号 163
研究機関名 九州農業試験場
研究分担 畜産・環境生理研
研究期間 延11~(14)
年度 2000
摘要 暖地型牧草にイモ類を加えることにより,乳量の増加とメタン発生量低減の効果が顕著であり,乳量1kgの増加に伴い乳量当たりのメタン発生量が約15L減少することを明らかにした。今後の課題として、イモを併給する方法以外の方法についても検討する必要がある。そこで、本課題を延長し、平成12年度から14年度にかけて、穀類の併給およびトウモロコシ等の高栄養価の飼料作物の利用によるメタン発生量の抑制技術の検討を行う。さらに、尿素処理等の化学処理により暖地型牧草の繊維の消化性を向上させることによりメタン発生量を抑制する技術について検討する。
カテゴリ 飼育技術 飼料作物 とうもろこし

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