| 課題名 | 高温環境下における熱ショックタンパク質合成反応に及ぼす内分泌かく乱物質の作用機構の解明(176) |
|---|---|
| 課題番号 | 169 |
| 研究機関名 |
九州農業試験場 |
| 研究分担 |
畜産・環境生理研 |
| 研究期間 | 継11~13 |
| 年度 | 2000 |
| 摘要 | 各種内分泌かく乱物質は,乳牛の末梢血リンパ球に対してその生存率および各種HSPの発現に影響を及ぼした。ビスフェノールAでは,その最終濃度が約0.01mg/ml間での範囲において,38℃処理ではHSP86およびHSP72の発現量を増加させたが,HSP27では逆に減少させた。また,0.01mg/ml以上になるとリンパ球の生存率が顕著に低下した。さらに,43℃の高温処理を行うとHSP72,HSP27およびHSP86の発現量は低下する傾向を示した。また,ノニルフェノールおよびフタル酸エステルについては,38℃処理区および高温処理区においても各種HSPの発現量は濃度依存的に減少した。 |
| カテゴリ | 飼育技術 乳牛 |