さとうきび優良品種の生理生態の解折(258)

課題名 さとうきび優良品種の生理生態の解折(258)
課題番号 247
研究機関名 九州農業試験場
研究分担 作物開発・きび育種研
鹿児島農試・徳之島
研究期間 継40~7~(8)~(12)
年度 2000
摘要 種子島と徳之島におけるさとうきびの生育を比較すると,いずれの品種・系統も種子島で優れ,春植えでは茎長の差異が大きく,株出しでは茎数の差異が大きい。春植えで茎数の多い系統は奄美以南の徳之島でも株出し多収になる。初期から株出で選抜することが重要である。この10年間に,九州農試育成系統の奄美大島地域における砂糖生産力は向上している。熊毛地域においても生産力は向上しているが株出しの砂糖生産力はなお不十分である。
カテゴリ 加工 さとうきび 需要拡大 品種

こんにちは!お手伝いします。

メッセージを送信する

こんにちは!お手伝いします。

リサちゃんに問い合わせる