課題名 | 三要素連用試験(107) |
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課題番号 | 100 |
研究機関名 |
農業研究センター |
研究分担 |
土壌肥料・栄養診断研 |
研究期間 | 継55~2~(5)~(12) |
年度 | 2000 |
摘要 | 三要素連用水田のコシヒカリについては、例年に比べてもみ重は-NPK区で小さくNPK区が大きかった。一方わら重は、例年に比べて-NPK区が同等だった他は20~40%の増収であった。日本晴のもみ重は、-P区が増収した他は16~45%の減収であったが、わら重は同等から70%の増加となった。三要素連用畑の小麦の子実重は、例年に比べてどの処理区においても低く、特に-NPKと-P区で低かった。施肥処理区間では、例年に比べ-NPK区、-P区において、NPK区に対する低下割合が大きかった。茎葉重は、例年に比べて-NPK区、-P区で低く、逆に-N区、-K区、NPK区では、高かった。 |
カテゴリ | 肥料 栄養診断 小麦 水田 施肥 低コスト 土壌管理技術 |