| 課題名 | 麦類澱粉の化学構造の変動要因の解明(237) |
|---|---|
| 課題番号 | 226 |
| 研究機関名 |
農業研究センター |
| 研究分担 |
生理品質・流通利用研 |
| 研究期間 | 継8~12 |
| 年度 | 2000 |
| 摘要 | 小麦のモチ性突然変異系統を用い、登熟中の温度ストレスが、胚乳の澱粉合成関連酵素活性と澱粉の化学構造に及ぼす影響について調べた。高温処理により生重量の増加速度は遅延し、乾物重増加は停止した。胚乳当たりの澱粉合成酵素活性は、高温処理によって減少した。ADPグルコースピロホスホリラーゼ活性は高温処理により、胚乳当たり、生重量当たりの活性ともに減少した。澱粉合成酵素の基質となるADPグルコースが供給できなくなり、乾物重の増加が停止したと考えられた。アミロペクチン側鎖長分布は、登熟の進行に伴って短鎖の割合が増え、長鎖の割合が減る傾向にあったが、温度処理による影響は、開花後27日目までには有意差が認められなかった。 |
| カテゴリ | 温度処理 小麦 需要拡大 品種 |