| 課題名 | コムギ穀粒の硬軟質性の形成要因および硬軟質性と加工特性の関連の解明 |
|---|---|
| 課題番号 | 238 |
| 研究機関名 |
農業研究センター |
| 研究分担 |
生理品質・流通利用研 |
| 研究期間 | 継11~15 |
| 年度 | 2000 |
| 摘要 | HPLCによる測定の結果、硬質突然変異系統N61Ha1は、原品種である農林61号には存在するグリアジンの一部を欠失していることが判明した。グリアジンの一部欠失の由来を探るために、突然変異系統に関して、遡及して蛋白質組成を検討した結果、M6世代においてグリアジンの一部欠失に関するホモ型の個体を選抜したことにより、M7以降の世代が一部欠失となったことが判明した。一方、M6世代において、野生型ならびに一部欠失に関するホモ型およびヘテロ型個体から調製した小麦粉の平均粒径には大きな違いが認められなかったことから、グリアジンの一部欠失と穀粒の硬質性の程度には因果関係がないと推定した。 |
| カテゴリ | 加工特性 小麦 品種 |