課題名 | 農作物からの特定遺伝子検知技術の開発(33) |
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課題番号 | 27 |
研究機関名 |
食品総合研究所 |
研究分担 |
生物機能・分子機能研 流通保全・(上席) (国立医薬品食品衛生研究所) |
研究期間 | 継11~13 |
年度 | 2000 |
摘要 | 遺伝子組換え農作物の開発が進められている主要農作物からのゲノムDNAの抽出法を検討するとともに、PCR法の検知用コントロールとして利用できるプライマーの設計を目的とした。11年度は、コムギ、ジャガイモおよびコメについてPCRに適したDNAを抽出する方法を明らかにした。さらに、これらの農産物を特異的に検知するプライマーの設計を行った。12年度は、オオムギについて検討を行うとともに、加工食品についても検知技術の開発を試みる。 |
カテゴリ | 大麦 加工 ばれいしょ 評価法 |