小麦赤かび病のマイコトキシン分析法の開発とマイコトキシン産生機構の解明(142)

課題名 小麦赤かび病のマイコトキシン分析法の開発とマイコトキシン産生機構の解明(142)
課題番号 141
研究機関名 食品総合研究所
研究分担 流通保全・微トキ制研
(農研セ・畑病害研)
研究期間 継11~13
年度 2000
摘要 マイコトキシン分析法の開発を図りながら、コムギ赤かび病の発病と収量低下及びマイコトキシン産生との関係を明らかにし、マイコトキシン産生抑制につながる本病の効率的防除法確立を目指している。まず、 デオキシニバレノール(DON)およびニバレノール(NIV)等の簡易分析法について検討し、抽出過程で硫安を用いる方法が回収率が高いことが明らかになった。発病程度とマイコトキシン産生性の関係は、発病程度の最も強いもので、NIVおよびDONの産生量が高かった。コムギの品種とマイコトキシン産生性の関係は、一般的には赤かび病に感受性の高い品種の方が、抵抗性のある品種よりもDON汚染が多かったが、抵抗性の強い延岡坊主小麦においてはDON産生量が多かった。
カテゴリ 病害虫 加工 小麦 抵抗性 品種 防除

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