農産物処理に対する電磁場の非熱的利用(156)

課題名 農産物処理に対する電磁場の非熱的利用(156)
課題番号 155
研究機関名 食品総合研究所
研究分担 食品工学・製造工学研
研究期間 継(7~8)10~12
年度 2000
摘要 本課題では、電磁場等の非熱的利用による省エネルギー・高品質的生産及び加工技術の開発を目的としている。11年度は、静電場による固体表面の微生物制御の可能性についての検討と光パルス処理の検討を実施した。モデル固体表面を寒天培地で作成し、表面に大腸菌を所定の量に植菌して処理を行った。静電場処理では3.3kV/cm・10分の処理で50%程度の静菌効果を確認したが、より電界強度の高い系では表面の乾燥や放電が生じた。光パルス処理では2J/cm2処理で99%以上、4J/cm2処理以上では完全に大腸菌は死滅した。12年度においても鮮度保持、微生物制御処理の検討を行う予定である。
カテゴリ 加工 乾燥 省エネ・低コスト化

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