| 課題名 | 多目的CA貯蔵法の改良(174) |
|---|---|
| 課題番号 | 182 |
| 研究機関名 |
食品総合研究所 |
| 研究分担 |
食品工学・流通工学研 (宮崎県総農試・流通利用科) |
| 研究期間 | 完7~11 |
| 年度 | 2000 |
| 摘要 | 多目的型CA貯蔵法について、実用化における問題点摘出および改良を行い、産地における貯蔵、出荷、遠距離輸送技術として定着を図ることを目的とする。貯蔵規模の大型化に対応するため、ガス置換量能力を20から50(L/min)へ高めるとともに、高精度にガス組成制御を行うため、ガス制御の最高精度を、従来の±0.5%から±0.2%へ向上させた。また、カンキツ類などの長期貯蔵で生じた過湿障害の問題を解決するため、■ガス組成変更を伴わない一定条件でのガス置換の実施、■乾燥剤の利用、■青果物用チャンバへの飽和塩水溶液の設置、■湿度測定に基づくガス置換の自動制御、の4方法による湿度制御法について検討し、■、■に実用性があることを確認した。さらに、CA貯蔵からの出庫後の品質保持のためにMA包装について検討した。ガス組成と湿度を同時に最適化するための包装設計手法を開発し、マンゴーとヘベズについて包装設計を行い、実包装試験によって実用化が可能であるとを明らかにした。また、MA包装設計のために必要となる任意の温度、ガス組成下での呼吸速度測定が可能な流気式装置(青果物代謝解析装置)を開発した。 |
| カテゴリ | 加工 乾燥 自動制御 出荷調整 長期保存・貯蔵 品質保持 マンゴー 輸送 その他のかんきつ |