| 課題名 | 豚エンテロウイルスの抗原性関連領域の解析(109) |
|---|---|
| 課題番号 | 111 |
| 研究機関名 |
家畜衛生試験場 |
| 研究分担 |
ウイルス病・病原ウイ研 |
| 研究期間 | 継11~12 |
| 年度 | 2000 |
| 摘要 | 豚エンテロウイルス(PEV)株間の抗原並びに遺伝学的関連を解析するためウイルスゲノムの解析を行った。3Dポリメラーゼ領域及び抗原性に関与するキャプシド領域をそれぞれ増幅するプライマーを設計し、RT-PCRにより当該領域のDNA断片を増幅させ、PCR産物の推定アミノ酸配列を用いて系統解析を行った。PEVは遺伝的背景の異なる少なくとも3つのウイルス群の集合であること、それらは培養細胞における細胞変性効果(CPE)の表現型に一致していること、Talfan株と同じCPE型に属するウイルスはピコルナウイルス科の他のウイルス属ときわめて相同性が低く、新しくTeschovirus属に再分類される可能性があることが判明した。 |
| カテゴリ | 病害虫 診断技術 豚 防除 |