免疫病理学的手法による豚コレラ診断の検討(120)

課題名 免疫病理学的手法による豚コレラ診断の検討(120)
課題番号 123
研究機関名 家畜衛生試験場
研究分担 病態・感染病理研
研究期間 完10~11
年度 2000
摘要 平成10年では、ALD株(急性型)及び神奈川株(慢性型)の豚コレラウイルス実験感染豚の組織標本を用いて、免疫組織化学的にウイルス抗原の検出を試みた。平成11年では、ウイルス学的及び病理学的に豚コレラと診断された症例〔1980年)のパラフィン標本について免疫組織化学的検索を実施した。豚コレラウイルス抗原は、扁桃の陰か上皮細胞、脾臓の細網細胞、腎臓の尿細管上皮細胞、肺の気管支上皮細胞や気管支腺細胞、回腸のパイエル板に分布する細網細胞や膵臓の膵細胞や導管の上皮細胞で検出された。野外感染豚に認められたウイルス抗原の分布は、平成10年度の実験感染豚の成績とほぼ一致していた。
カテゴリ 病害虫 診断技術 豚 防除

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