除草剤・生育調節剤の作用特性の判定に関する研究(117)

課題名 除草剤・生育調節剤の作用特性の判定に関する研究(117)
課題番号 113
研究機関名 東北農業試験場
研究分担 水田利用・雑草制御研
研究期間 単11
年度 2000
摘要 モリネートSM-1kg粒剤の水稲直播栽培での作用特性を、湛水直播栽培と乾田直播栽培で検討した。その結果、水稲の5葉期に本剤を処理した場合には、播種様式にかかわらず水稲に対する安全性は極めて高かった。ノビエ3.5葉期処理について本剤のノビエに対する除草効果は、湛水直播栽培では充分な除草効果が得られたが、乾田直播栽培では湛水直播栽培に比べて除草効果が劣る傾向が認められた。以上の結果から、本剤を直播栽培に適用する場合には、特に乾田直播栽培について充分な除草効果が得られるかどうかを各地で確認する必要がある。
カテゴリ 病害虫 害虫 乾田直播 管理技術 機械化 雑草 直播栽培 除草 除草剤 水田 水稲 播種

こんにちは!お手伝いします。

メッセージを送信する

こんにちは!お手伝いします。

リサちゃんに問い合わせる