| 課題名 |
太陽光エネルギーの水田作業への適応性の検討(122) |
| 課題番号 |
118 |
| 研究機関名 |
東北農業試験場
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| 研究分担 |
水田利用・作業技術研
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| 研究期間 |
完 9~11 |
| 年度 |
2000 |
| 摘要 |
農作業における脱化石エネルギ化を進めるために,太陽光発電の水田作業への適用についてその可能性と問題点の検討を行った。具体的には水田における各種作業別所要エネルギ量の調査、当試験場で得られた日射量のデータから発電可能量の算出、作業可能性の検討、小型モデル車両による実走行時のエネルギの計測を行った。その結果、土壌や作物体に物理的な作用を与える耕耘作業や収穫作業では8MJ/aを越えるエネルギが必要となるが、液剤散布が基本となる防除作業は1MJ/a以下のエネルギで作業が出来ることがわかった。また、10年度の気象条件において、4~8月は約3MJ/d・■、9~10月は2MJ/d・■のエネルギが得られた。以上のことから、農繁期にあたる4~10月において1■の太陽電池から得れられるエネルギで、土壌改良材散布、基肥散布、代かき、追肥作業は1~4a/dの作業が、必要エネルギの少ない防除剤の散布は8a/dの作業が可能であることがわかった。結論として防除剤の散布であれば、太陽光エネルギによる作業が行える可能性がある事がわかった。成果の一部は農業機械学会東北支部で口頭発表した。今後は具体的な防除剤散布システムを作り検討を行う必要がある。
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| カテゴリ |
病害虫
機械化
水田
低コスト
土壌改良
防除
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