乳牛及び肉用牛の生産性及び内分泌機能に対するサイトカイン投与の影響(262)

課題名 乳牛及び肉用牛の生産性及び内分泌機能に対するサイトカイン投与の影響(262)
課題番号 260
研究機関名 東北農業試験場
研究分担 畜産・栄養生理研
(畜産試験場)
研究期間 継9~14
年度 2000
摘要 ホルスタイン種去勢牛10頭を用い、組換え型牛TNF(5μg/kg)を15日間、1日1回皮下注射した。組換え型牛TNFの投与により、インスリン濃度が上昇したが、グルコース濃度は変化しなかった。さらに、組換え型牛TNF投与期間中には、末梢組織におけるインスリン作用の低下、グルコース刺激インスリン分泌機能の亢進、及び牛成長ホルモン放出因子による成長ホルモン分泌機能の抑制を認めた。
カテゴリ 飼育技術 中山間地域 肉牛 乳牛

こんにちは!お手伝いします。

メッセージを送信する

こんにちは!お手伝いします。

リサちゃんに問い合わせる