| 課題名 | 黒毛和種繁殖雌牛の泌乳機能に及ぼす成長ホルモンの影響(263) |
|---|---|
| 課題番号 | 261 |
| 研究機関名 |
東北農業試験場 |
| 研究分担 |
畜産・栄養生理研 (畜産試験場) |
| 研究期間 | 継10~12 |
| 年度 | 2000 |
| 摘要 | 11年度は泌乳期の黒毛和種雌牛に牛成長ホルモン放出因子(GRF)を3週間連続皮下投与して、泌乳に大きな役割を果たす糖代謝に及ぼす成長ホルモン(GH)の影響を比較、検討した。GRF投与区における血漿グルコース及びインシュリン濃度(基礎値)は生理食塩水投与(対照)区の基礎値に比べ高くなる傾向がみられ、この現象は泌乳期にかかわらず認められた。また、グルコース負荷後のインシュリン濃度の最高値は対照区に比べGRF投与区の方が大きくなる傾向が認められた。これらの結果は、GRF投与による血漿中の高GH濃度が泌乳中の肉用牛の糖代謝に大きな影響を及ぼす可能性が存在することを示唆している。 |
| カテゴリ | 飼育技術 中山間地域 肉牛 繁殖性改善 |