小麦を基幹とする作付体系構築のための生育予測モデルの開発

課題名 小麦を基幹とする作付体系構築のための生育予測モデルの開発
課題番号 201
研究機関名 東北農業試験場
研究分担 畑地利用・作付体系研
研究期間 新11~12
年度 2000
摘要 小麦の生育時期、雪害予測を目的に、気象データから予測するモデルを構築する。11~12年度には播種期試験を行い、生育期予測法を検討し、最適なモデルを選択する。雪害について、根雪前生育量を予測するモデルを構築する。12年度にはモデルによる予測値をメッシュ化し、小麦の作付体系が可能か否かを地点毎に明らかにする手法を開発する。本試験により小麦について、気象データから生育時期、雪害を予測するモデルが構築され、小麦の作付体系の事前評価が可能となる。11年度には、気温による成熟期予測に積算温度より非線形関数を用いる方法が有効であることを明らかにした。
カテゴリ 小麦 生育予測 播種

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