汎用水田における大豆の耐湿性向上のための管理技術

課題名 汎用水田における大豆の耐湿性向上のための管理技術
課題番号 128
研究機関名 東北農業試験場
研究分担 水田利用・(上席2)
水田利用・業務
研究期間 新12~13
年度 2000
摘要 汎用水田における大豆栽培では立毛間播種など稲・麦との組合せによる各種の作型が考えられている。栽培管理では高畝式など播種方式、無代かき栽培など前作稲の栽培様式による湿害回避が期待されているが、発芽・苗立ち時ないし生育全期にわたる湿害についての実証的研究は不十分である。前作が代かき移植、不耕起直播、無代かき直播の三種の稲栽培圃場を使用して、明渠を用いた潅排水管理により大豆を栽培し、生育、収量および病害虫調査を12年度より2カ年間実施して耐湿性の問題点を摘出し、総合的な湿害対策の確立に資する。
カテゴリ 害虫 管理技術 機械化 栽培技術 湿害 水田 耐湿性 大豆 播種 水管理 輪作

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