| 課題名 | スギの栄養成長と繁殖成長の関係解明(36) |
|---|---|
| 課題番号 | 25 |
| 研究機関名 |
森林総合研究所 |
| 研究分担 |
森林環境・種生態研 |
| 研究期間 | 止11~13(12) |
| 年度 | 2000 |
| 摘要 | 平地での衰退や花粉の散布による花粉病が問題になっているスギを対象に、その栄養成長と繁殖成長の関係とそれに関わる要因を調べた。その結果、スギのオバナ形成量は夏季に高温、乾燥すると多くなる傾向があるが、オバナを付けたシュートでは翌年新葉が形成されないため、オバナ形成率の高い枝ほど、葉量が少なくり、その結果、光合成量が減少し、翌年の成長量が低下することが明らかになった。また、当年成長量の大きなシュートほどその年のオバナ形成量が増加する傾向があった。このことから、スギ林を間伐し、成長が促進されると、間伐率にもよるが林分花粉生産量が増加する場合があると推測された。 |
| カテゴリ | 乾燥 くり 繁殖性改善 |