| 課題名 | 菌類によるマツノザイセンチュウの制御法の開発(158) |
|---|---|
| 課題番号 | 128 |
| 研究機関名 |
森林総合研究所 |
| 研究分担 |
森林生物・昆虫病理研 |
| 研究期間 | 止11~12~(17) |
| 年度 | 2000 |
| 摘要 | マツ類枯死木から羽化脱出したマツノマダラカミキリ(以下カミキリ)のマツノザイセンチュウ(以下線虫)保持数に影響する要因を調べた。カミキリの保持線虫数は、11年度は0~73,000(平均14,970)頭、および12年度は0~82,000(平均11,328)頭と大きくばらついた。線虫にとって好適な青変菌類による蛹室周辺の材の変色度合いが高いほど、カミキリの脱出前の蛹室に線虫が多く存在し、保持線虫数も多くなった。分離したTrichoderma属菌のうち、10菌株は線虫にとって不適だったので、青変菌類の繁殖を別の菌類を用いて抑制することで線虫を制御する方法の候補菌とした。独立行政法人森林総合研究所において、継続して研究が実施される。 |
| カテゴリ | 管理技術 ばら 繁殖性改善 |