樹体の生育及び代謝機構の解明によるカンキツの高品質安定生産技術の開発(99)

課題名 樹体の生育及び代謝機構の解明によるカンキツの高品質安定生産技術の開発(99)
課題番号 95
研究機関名 果樹試験場
研究分担 カンキツ・栽培生理研
研究期間 止11~12~(14)
年度 2000
摘要 ウンシュウミカンへエチクロゼート67ppmを夏秋期に2~3回散布処理することにより、果実品質が向上し翌春の着花が増加することが明らかとなった。また、夏秋期に乾燥処理し、樹体へ水分ストレスを付与して葉の水ポテンシャルと葉色を低下させた結果、ストレス程度に従い糖度が高くなり、また、着果負担と8月の灌水程度により減酸が良好となった。本課題は農業技術研究機構果樹研究所に引き継がれる。
カテゴリ 温州みかん 乾燥 その他のかんきつ

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