| 課題名 |
果樹園の養分収支と土壌肥沃度に関するマクロモデル(173) |
| 課題番号 |
154 |
| 研究機関名 |
果樹試験場
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| 研究分担 |
栽培・根圏機能研
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| 研究期間 |
完8~12 |
| 年度 |
2000 |
| 摘要 |
果樹園が資源や環境に与える影響を解析する目的のため、果樹園における養分収支と土壌肥沃度をマクロレベルで評価し、主要指標となるマクロインディケーターの策定を行う。そこで、果樹園の施肥実態調査、各県の施肥基準値、有機物施用実態調査から主に窒素投入量を整理した。窒素の施肥実態はha当たり147kg、施肥基準値は161kg、有機物の平均施用量は14tonであり窒素38kgに相当した。主要果樹の窒素吸収量は164-235kgの範囲であり、常緑果樹についで落葉果樹のクリ、ウメ、キウイフルーツ、カキ、モモで多く、ニホンナシ、リンゴで少な目であり、平均は126kgであった。以上の果樹園に対するインプットと、搬出量のアウトプットから養分収支のマクロインディケーターが計算された。果樹園の土壌肥沃度の変化を定点調査データから評価すると、表層土の土壌pHが低下した。園地別土壌pHではリンゴ、温州ミカン園で低下し、ブドウ、ナシ、モモ園では増加した。土壌全窒素、全炭素、可給態リン酸は増加したが、塩基類の変化は少なかった。成果の受け渡しについては、土壌肥沃度分野のマクロインディケーターに反映される。また、圃場からの脱窒量を測定しパラメータの精度を上げるのが望まれる。
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| カテゴリ |
うめ
温州みかん
かき
キウイフルーツ
くり
施肥
ぶどう
もも
りんご
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