| 課題名 |
新規形質品種選定のためのメッシュ気象情報の整備(2) |
| 課題番号 |
2 |
| 研究機関名 |
九州農業試験場
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| 研究分担 |
生産環境・気象特性研
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| 研究期間 |
完10~12 |
| 年度 |
2000 |
| 摘要 |
新規形質麦・大豆を導入するために、対象地域の栽培適地や作期を明らかにする。また、適切な栽培管理を行うために、対象地域の気象をリアルタイムで提供するシステムを開発する。小麦(ニシノカオリ)および大豆(エルスタ-)の生育ステ-ジを気温と日長から推定するモデルを作成し、大豆の開花期および成熟期を予測した結果、推定誤差(rmse)はそれぞれ1.9日、3.8日であった。また、小麦の出穂期および成熟期を推定した結果、推定誤差はそれぞれ2.7日、3.6日であった。生育ステ-ジの予測に本モデルが使用できることがわかった。過去20年間の旭志村の気温を近傍のAMeDASから推定し、この値を生育モデルに入力して平年の生育ステ-ジおよび年度による生育ステ-ジのバラツキを求め、結果を提示した。小麦に関しては播種が12月の場合、成熟期が梅雨に入る危険があった。適地性に関し、土壌水分が高く、栽培管理に注意を要する地帯を明らかにした。さらに、旭志村の気象図をWEB上で公開するシステムを開発した。インタ-ネットにつなぐことにより、簡単な操作で旭志村の気温および降水量の推移を平年値と比べながら見ることができ、適切な栽培管理を行う上での判断材料となる。この課題では導入作物の作期や栽培適地を明らかにするとともに、気象図に関しては研究成果情報として公表し、学会などで発表を行った。今後、作期等の情報を経営部門に受け渡す。
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| カテゴリ |
経営管理
小麦
栽培技術
水田
大豆
播種
品種
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