亜熱帯地域における高収益複合栽培技術体系の確立(118)

課題名 亜熱帯地域における高収益複合栽培技術体系の確立(118)
課題番号 100
研究機関名 九州農業試験場
研究分担 総合研究・南西研究官
総合研究・動向解析研
総合研究・農村シス研
畑地利用・生産管理研
畑地利用・作業シス研
生産環境・土壌資源研
研究期間 止10~12~(14)
年度 2000
摘要 緑肥(クロタラリア)すき込みと土壌破砕処理を組み合わせた結果、孔隙率、土壌硬度の改善が認められ、バレイショの生育、収量は、特に、ジュンシアのすき込みで向上した。青枯れ病に罹病すると減収となるため、抵抗性品種の選定が必要である。緑肥作物のすき込み量は、緑肥-バレイショの1年2作体系下とサトウキビ-緑肥-バレイショの2年3作体系下とでは異なり、後者の作付け体系下では緑肥のすき込み量が増えた。しかし、この場合のすき込み量の増加と土壌物理性との関係は不明確であった。緑肥すき込みと土壌破砕処理がバレイショの収量に与える影響を継続調査中である。(研究機構-九沖農セ)
カテゴリ 青枯れ病 亜熱帯 栽培技術 さとうきび 抵抗性品種 ばれいしょ 輪作

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