| 課題名 |
家畜卵子透明帯タンパク質遺伝子の構造と機能解析(156) |
| 課題番号 |
137 |
| 研究機関名 |
九州農業試験場
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| 研究分担 |
畜産・育種繁殖研
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| 研究期間 |
完11~12 |
| 年度 |
2000 |
| 摘要 |
ウシ透明帯タンパク質遺伝子は、原始卵胞卵子の時点で既に発現しているが、発現強度は弱かった。この傾向は、1次卵胞卵子、2次卵胞卵子と卵子形成が進展しても変わらなかった。しかしながら、胞状卵胞卵子に発育すると、本遺伝子の発現は急激に増加した。本遺伝子の発現は、■cAMPの生合成促進やアナログ添加により増加すること、■プロティンキナーゼAの阻害により減少すること、が示された。この傾向は、GV期卵子を含むCOCのほうが、M■期の卵子を含むCOCよりも顕著であった。これは、GV期の卵子のほうがM■期の卵子よりもこの遺伝子の発現が強いことに関係している可能性がある。 全研究期間を通じ、卵巣内卵子、ゴナドトロピンを加えた培養系で成熟した卵子について、透明帯タンパク質遺伝子の発現動態を明らかにした。あわせて、12年度は、上述の研究計画について、ほぼ予定通りの進捗状況であった。今後は、卵子の品質を細胞質成熟からも評価するため、透明帯タンパク質遺伝子発現等、細胞質成熟因子の簡便な検出法を検討する必要がある。
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| カテゴリ |
飼育技術
繁殖性改善
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