大麦の早熟品種の育成(137)

課題名 大麦の早熟品種の育成(137)
課題番号 112
研究機関名 農業研究センター
研究分担 作物開発・大麦育種研
研究期間 止56~12~(17)
年度 2000
摘要 大麦縞萎縮病等の病害抵抗性を備え、精麦及び麦茶品質が優れた早生・多収品種の育成を目標に、63組合せと育種素材作出用として226組合せの交配を行った。雑種第1代では51組合せを養成、雑種第2~4代は雑種集団を養成し、F3とF4の有望な集団については早熟性、稈長、穂型と外観品質で412個体を選抜した。生産力検定予備試験及び系統選抜試験では、短稈多収の裸性、並性等の9系統を選抜し、12年度の系統適応性検定試験に供試することにした。地方番号系統では、関東皮75号を廃棄し、関東皮76号、78号を継続,並性もち性で多収の関東皮糯80号を新配付とした。研究機構(作物研)へ課題を引き継ぐ。
カテゴリ 育種 萎縮病 大麦 栽培技術 病害抵抗性 品種 麦茶

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