| 課題名 |
小麦のアミロース合成に関わるWxタンパク質の発現機構の解明(304) |
| 課題番号 |
252 |
| 研究機関名 |
農業研究センター
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| 研究分担 |
作物開発・小麦育種研
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| 研究期間 |
完10~12 |
| 年度 |
2000 |
| 摘要 |
谷系A6099(中間母本農7号)を突然変異処理して得られた谷系A6599-4はアミロース含量が極めて低くもち性であり原系統の谷系A6099と同様にアミロース合成を司るWx-D1タンパク質が発現していた。このタンパク質およびcDNAの解析を行うと谷系A6599-4の成熟タンパク質のN末端から258番目のアミノ酸残基が置換が見出された。また両系統および谷系A6099の原系統である関東107号のWx D1タンパク質の塩基配列(mature protein)を決定した。見出されたアミノ酸置換のみが変異しており、それ以外の変化はなかった。また谷系A6599-4と関東118号(うるち性Wx-D1タンパク質のみ発現)の組み合わせから得た倍加半数体を用いた結果、もち性を示した系統はすべて変異型の塩基配列であった。PCR増幅産物を適当な制限酵素で処理し、PCR-RFLPによって変異型アリルの判定が可能であった。
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| カテゴリ |
育種
遺伝資源
小麦
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