| 課題名 | 傷害応答反応の制御が野菜の品質変化に及ぼす影響の解明(117) |
|---|---|
| 課題番号 | 102 |
| 研究機関名 |
食品総合研究所 |
| 研究分担 |
素材利用・多水分研 |
| 研究期間 | 止12~(16) |
| 年度 | 2000 |
| 摘要 | 青果物は収穫時や加工調理時の切断等の傷害は避けられないので、傷害応答反応を抑制してその後の品質変化への影響を調べ、野菜の高品質流通技術開発のための基礎資料とする。タマネギ搾汁液中のカットレタス褐変阻害成分の一つを精製し、同定した。この成分は分子中にイオウ原子を3つもつ3-エチル-2,4,5-トリチア-6-オクテン2-S-オキサイドであった。また、市販のタマネギオイルにも褐変抑制作用が認められるので、より低沸点の低分子成分にも褐変阻害作用があると考えられた。一方、タマネギ搾汁液はレタス、リンゴの褐変は阻害するが、キャベツ、ジャガイモ等の黒変は阻害しないことが分かったので、今後これらの褐変機構と阻害機構を比較して解析する。(食総研) |
| カテゴリ | 加工 キャベツ たまねぎ ばれいしょ りんご レタス |