| 課題名 |
アフリカ豚コレラウイルスの病原性遺伝子の検索・単離(186) |
| 課題番号 |
134 |
| 研究機関名 |
家畜衛生試験場
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| 研究分担 |
海外病・診断研
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| 研究期間 |
完7~12 |
| 年度 |
2000 |
| 摘要 |
ASFウイルスの病原性関連遺伝子群の検索・単離を行い発病機序の解明に資すると共に、これらの遺伝子および発現タンパク質を用いた新しい診断技術の開発を試みた。遺伝子診断のためのPCRによるウイルスの検出を試みた。p30、p32及びチミジンキナーゼ(TK)遺伝子を標的としたPCRでは当該遺伝子の増幅が確認された。特にTK遺伝子用プライマーを用いた場合、ASFVでのみ目的遺伝子が検出された。さらにASF野外材料、ASFV実験感染豚臓器、ASFV強毒株及び弱毒株感染細胞より抽出したDNAを鋳型にPCRを実施した結果、その有用性が確認された。組換えバキュロウイルス用いてp12、p32、p54及びp72の発現を試みた結果、p12は発現量が少なかった。p72は疎水性が高った。p32及びp54ではp54はp32に比べ発現量が低かったものの、p32を用いた場合よりも早期に抗体を検出することが可能であった。野外豚血清との反応性では、p32、p54ともにASF陽性血清全例と反応した。組換えp32及びp54はELISA抗原としてともに効果的に抗体を検出することができた。両タンパク質を併用してELISAでスクリーニングし、IB法で確定するという方法が最も精度の高い血清診断法であると考えられた。
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| カテゴリ |
診断技術
豚
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