イネいもち病圃場抵抗性遺伝子の単離とその機能解明(108)

課題名 イネいもち病圃場抵抗性遺伝子の単離とその機能解明(108)
課題番号 92
研究機関名 東北農業試験場
研究分担 水田利用・水田病虫研
研究期間 完10~12
年度 2000
摘要 イネいもち病抵抗性遺伝子を単離し、遺伝子組換えによって抵抗性品種を作出するために、いもち病に対して強い圃場抵抗性を示すイネ系統「中部32号」についてQTL解析を行い、圃場抵抗性に関与する遺伝子の座乗領域を第11染色体上の一領域と推定した(10・11年度)。さらに詳細な連鎖解析を行い、圃場抵抗性遺伝子の座乗位置を第11染色体上のDNAマーカーであるRG702-G4001間(遺伝距離12.2cM)に特定した(12年度)。しかし現在の解析集団ではこれ以上詳細な遺伝子連鎖地図の作製および遺伝子の単離は困難なため、新しい解析集団として中部32号とコシヒカリにKasalathの染色体断片を置換した系統の交配後代集団を作成した(12年度)。この成果を本遺伝子単離の基礎知見として利用し、13年度からのプロジェクトにおいて引き続き研究を進める。(農研機構-東北農セ)
カテゴリ 病害虫 いもち病 害虫 管理技術 機械化 雑草 水田 DNAマーカー 抵抗性 抵抗性遺伝子 抵抗性品種 防除

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