雑穀類の抗酸化物質及び食物繊維含量の評価と抗ガン性との関連性の解明(185)

課題名 雑穀類の抗酸化物質及び食物繊維含量の評価と抗ガン性との関連性の解明(185)
課題番号 157
研究機関名 東北農業試験場
研究分担 作物開発・品質評価研
研究期間 止12~(14)
年度 2000
摘要 12年度はソバ及びその他雑穀のポリフェノール量、食物繊維含量等を測定するとともに、抗変異原性、ガン細胞の増殖抑制効果を検定した。その結果、すべての雑穀について、ポリフェノール含量に変異が認められたが、中でもソバ殻の最も含量が高く、変異の幅も大きかった。食物繊維含量はアマランス、ソバの実、ハトムギ実が高かった。抗変異原性では、間接変異原を使用した場合に顕著な抗変異原性が認められ、各作物について活性の高いものが認められた。ガン細胞の増殖抑制効果は黒ヒエ等、ヒエの一部のみに認められた。今後は、培養細胞及び小動物を用いた試験で、抗ガン性、免疫機能に及ぼす影響を検討する必要がある。(農研機構-東北農セ)
カテゴリ 育種 そば はと麦 ひえ 品種

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