| 課題名 | 乳牛及び肉用牛の生産性及び内分泌機能に対するサイトカイン投与の影響(260) |
|---|---|
| 課題番号 | 219 |
| 研究機関名 |
東北農業試験場 |
| 研究分担 |
畜産・栄養生理研 (畜産試験場) |
| 研究期間 | 止9~12~(14) |
| 年度 | 2000 |
| 摘要 | 本研究の目的は、サイトカインの投与が牛の内分泌機能及び生産性に及ぼす影響の解明である。ホルスタイン種去勢牛8頭を用い、組み換え型牛TNFを10日間、1日1回皮下注射(2.5μg/kg)した。さらに、TNF処理にチアゾリジン注射(2mg/kg)を実施し、TNFがインスリン感受性に及ぼす影響及びチアゾリジンによるTNF拮抗作用を検討した。TNF処理により、去勢牛のインスリン感受性は低下し、インスリン分泌機能も亢進したが、チアゾリジンの注射により、インスリンに対するグルコース反応及びインスリン分泌機能は回復傾向を示した。従って、チアゾリジンはTNFのインスリン抵抗性誘導作用に拮抗的に作用することが明らかになった。今後は、サイトカインが乳牛の生産性に及ぼす影響を検討する必要がある。(農研機構-東北農セ) |
| カテゴリ | 飼育技術 中山間地域 抵抗性 肉牛 乳牛 |