| 課題名 | 中国主要省等における食料需給動向解析 |
|---|---|
| 課題番号 | 2001000977 |
| 研究機関名 |
独立行政法人国際農林水産業研究センター |
| 研究分担 |
国際農林水産業研究センター 国際情報部 |
| 協力分担関係 |
明治大学 農林水産政策研究所 |
| 研究期間 | 新規2001~2005 |
| 年度 | 2001 |
| 摘要 | 中国の主要穀物生産地である山東省のトウモロコシ需給動向とその背景にある畜産物の需給や価格動向を分析し、将来の経済変化に伴うトウモロコシの需要量などを明らかにした。今後は、さらに中国のWTO加盟に伴う影響などを考慮することが必要である。貴州省については、食糧需給と生産・流通要因の関係に係わる分析を行い、特に食糧生産や農業収益と肥料投入との関係を明らかにした。この中で、化学肥料では窒素肥料が最も多く投入されているが、投入の限界効用においては、リン肥料やカリ肥料の方が大きい結果となった。また、中国の経済発展の中での農業生産の機械化と兼業化の進展における地域間格差、穀物の生産・流通のインテグレーションの進行とその背景にある各種農業政策の概要を検討した。さらに、世界の大豆市場において重要性が高まりつつあるブラジルにおける大豆の生産動向を主にマクロ的視点からの分析を行ったが、今後は需要面での分析を行う必要がある。このように、中国の主要地域等の動向についての分析を進めているが、計画に対して業務の進捗がやや遅れている。 |
| カテゴリ | 肥料 機械化 大豆 とうもろこし |