| 課題名 | 農牧輪換システム等に適したイネ科牧草等の生理生態学的特性の解明・評価 |
|---|---|
| 課題番号 | 2001000990 |
| 研究機関名 |
独立行政法人国際農林水産業研究センター |
| 研究分担 |
国際農林水産業研究センター 畜産草地部 国際農林水産業研究センター 生産環境部 |
| 協力分担関係 |
農業技術研究機構 畜産草地研究所 農業技術研究機構 東北農業研究センター |
| 研究期間 | 新規2001~2005 |
| 年度 | 2001 |
| 摘要 | 合理的な農牧輪換システムの確立のためには、ダイズ-P.maximum(PM)輪作は、高い牧草生産性、粗蛋白質含量、放牧牛の体重増加などの高い飼料価値を示す成績が得られ、今後作付け体系を選択することが重要であること、PMの生産性低下要因となる土壌窒素の損耗防止策を図る必要があること、Brachiaria humidicola(BH)は低窒素環境下での養分吸収が優れていること、硝化抑制活性を持つものがあること、さらに耐湿性にも優れていること、などの興味深い知見が得られ、その一部は、論文として学術雑誌に掲載されている。また、農牧輪換システムをブラジルサバンナの低湿地に導入するためには、BHを、雨季後半に冠水が終了し、トラクターが低湿地に入れるようになる5月頃に播種し、次の乾季に土壌表面が乾燥する前に発芽個体の定着を図ることという現地での普及に役立つ成果が得られた。計画に対してほぼ順調に研究が進展している。 |
| カテゴリ | 乾燥 耐湿性 大豆 とうもろこし 播種 輪作 |