新規導入作物の水田適応性と後作水稲の生育収量

課題名 新規導入作物の水田適応性と後作水稲の生育収量
課題番号 2001000258
研究機関名 独立行政法人農業技術研究機構
研究分担 農業技術研究機構 中央農業総合研究センター 耕地環境部 作付体系研究室
研究期間 新規2001~2001
年度 2001
摘要 i)ケナフを転換畑に導入する場合、出芽時には地下水位10cm以深がよく、地下水位3~5cmでは出芽率が50%以下に低下し、湛水条件では出芽しなかった。生育時の地下水位は30cm以深とする必要があるが、生育初期から中期にかけての一時的な湛水や高地下水位による湿害はその後回復し、収量にはほとんど影響しなかった。ii)休耕水田で、秋作にヘアリーベッチあるいはイタリアンライグラスを作付し、夏作にエンサイを作付する周年カバークロップ体系により、休耕水田の雑草の発生をほぼ完全に抑制することができた。さらに周年カバークロップの跡地における水稲は連作水稲より10%前後増収するが、その要因については土壌の理化学性を含め今後の解明が必要である。
カテゴリ 病害虫 イタリアンライグラス エンサイ 雑草 湿害 水田 水稲

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