バイオタイプ発達速度に及ぼす害虫の生態的特性の影響評価

課題名 バイオタイプ発達速度に及ぼす害虫の生態的特性の影響評価
課題番号 2001000279
研究機関名 独立行政法人農業技術研究機構
研究分担 農業技術研究機構 中央農業総合研究センター 虫害防除部 虫害防除システム研究室
研究期間 新規2001~2001
年度 2001
摘要 作物の抵抗性品種を加害できるようになる性質を害虫が進化させる速度は害虫の移動と交尾により影響を受けるが、その影響は害虫が成虫になっても幼虫と同じ作物を加害するか否かによって大きく異なることを理論的に明らかにした。幼虫のときだけしか作物を加害しないモンシロチョウのような害虫では、成虫が他の圃場へ移動する前に交尾することにより抵抗性品種を加害する性質の進化速度は速まる。幼虫も成虫も同じ作物を加害するウンカのような害虫では、逆に移動してから交尾することにより進化は速くなる。また、どちらのタイプの害虫においても、増殖率が大きく、高密度で増殖を抑える程度が強く、移動先の圃場での定着率が高いほど、抵抗性品種を加害する性質は速く進化することも明らかにした。
カテゴリ 病害虫 害虫 シカ 抵抗性品種 品種 防除

こんにちは!お手伝いします。

メッセージを送信する

こんにちは!お手伝いします。

リサちゃんに問い合わせる