コシヒカリマルチラインによるいもち病発病抑制効果の解明

課題名 コシヒカリマルチラインによるいもち病発病抑制効果の解明
課題番号 2001000291
研究機関名 独立行政法人農業技術研究機構
研究分担 農業技術研究機構 中央農業総合研究センター 北陸水田利用部 病害研究室
研究期間 新規2001~2001
年度 2001
摘要 「形質はコシヒカリと同じで、いもち病抵抗性遺伝子だけが異なる同質遺伝子系統」と「コシヒカリ」の混植比率を3:1にして栽培すると、葉いもちは約70%、穂いもちは約90%抑制され、農薬を使用しないで、いもち病防除が可能なことを確認した。また、圃場試験で病原性変異菌が突然変異によって出現することを実証した。今後は混植する割合と発病抑制との関係をつめる必要がある。
カテゴリ 病害虫 いもち病 水田 抵抗性 抵抗性遺伝子 農薬 品種 防除

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