小麦のタンパク質含量制御技術の開発

課題名 小麦のタンパク質含量制御技術の開発
課題番号 2001000332
研究機関名 独立行政法人農業技術研究機構
研究分担 農業技術研究機構 北海道農業研究センター 生産環境部 養分動態研究室
研究期間 新規2001~2001
年度 2001
摘要 i)「北海257号」は、春先雨が少なく好気象条件で経過した平成13年においては窒素施用量4~22 gN m-2 の範囲で倒伏が見られなかった。窒素施用量4-6-6 gN m-2(基肥-起生期-幼穂形成期の各窒素量)で740g m-2 の高収量が得られ、さらに止め葉期6gN m-2追肥により13.1%の高タンパク質含有率が得られた。ii)窒素診断指標として、葉色および葉身、葉柄の汁液硝酸濃度について検討し、高窒素栄養条件においても葉色の利用が適当であることが分かった。
カテゴリ 栄養診断 寒地 管理技術 小麦

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