周年出荷のための2シーズン放牧・肥育技術と牛肉品質の評価

課題名 周年出荷のための2シーズン放牧・肥育技術と牛肉品質の評価
課題番号 2001000345
研究機関名 独立行政法人農業技術研究機構
研究分担 農業技術研究機構 東北農業研究センター 総合研究部 総合研究第2チーム
農業技術研究機構 東北農業研究センター 畜産草地部 上席研究官
研究期間 新規2001~2001
年度 2001
摘要 i)日本短角種秋子去勢牛の2シーズン放牧を取り入れた貯蔵粗飼料多給肥育、及び春子去勢牛の貯蔵粗飼料多給肥育の試験を行い、周年出荷に向けた貯蔵粗飼料多給型肥育の基本形を確立するとともに、放牧中の増体量を一定水準以上に維持すること、仕上げ体重を適正にすることが肉質改善に重要であることを明らかにした。ii)適正な赤肉割合、枝肉重での出荷に向けた飼料給与、仕上体重等についてのマニュアル化を行った。iii)牛肉の食味に関係するアミノ酸含量は、粗飼料多給型肥育において25ヶ月齢で高くなることを明らかにした。
カテゴリ 出荷調整 低コスト 良食味

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