| 課題名 | アブラナ科植物における耐虫性の探索と機構解明 |
|---|---|
| 課題番号 | 2001000393 |
| 研究機関名 |
独立行政法人農業技術研究機構 |
| 研究分担 |
農業技術研究機構 東北農業研究センター 地域基盤研究部 害虫生態研究室 |
| 研究期間 | 新規2001~2001 |
| 年度 | 2001 |
| 摘要 | 当所育成の生食用ナタネ「はるの輝」は野外で害虫類に加害されにくく、葉面のワックスが少ないため、つやつやに見える特徴がある。そこで、本品種の耐虫性に天敵類が関与している可能性について、吸汁性害虫モモアカアブラムシとこれを捕食する天敵昆虫ヨツボシクサカゲロウを供試して調査した。「はるの輝」ではワックスが通常量の「トワダナタネ」よりアブラムシが3~5倍ほど多く捕食された。クサカゲロウ幼虫は、「トワダナタネ」では直立した葉では歩けなかったが、「はるの輝」では容易に移動できた。これらのことから、天敵類の捕食活動を抑制しないことがワックスレス品種の持つ圃場抵抗性の一因であると判明した。 |
| カテゴリ | あぶらな 害虫 管理技術 抵抗性 なたね 品種 |