| 課題名 | 傾斜地圃場が持つ機能性の特性の把握 |
|---|---|
| 課題番号 | 2001000407 |
| 研究機関名 |
独立行政法人農業技術研究機構 |
| 研究分担 |
農業技術研究機構 近畿中国四国農業研究センター 傾斜地基盤部 基盤整備研究室 |
| 研究期間 | 新規2001~2001 |
| 年度 | 2001 |
| 摘要 | i)傾斜地域に適した圃場整備条件を探るため、コンバイン収穫作業からみた傾斜地域の屈曲した圃場が持つ作業性は、小面積ほど手刈り面積比率が増加すること、圃場への進入路は平均幅員3.5m、勾配10度、落差1m以上のものが多いことを明らかにした。ii)傾斜地域の圃場からの降雨排水特性は、整備圃場と草地流域とはよく似た特性を示し、降雨条件との相関が低く、短時間に大きな流出を生じた。未整備圃場と山地流域とは相似した特性を示し、降雨条件との相関が高く、比較的穏やかな流出を示した。iii)放棄田では年次を経るにつれ表層付近の透水係数が大きくなること、出水では林帯を持つことによる気温緩和効果の存在を認めた。 |
| カテゴリ | 管理技術 機能性 傾斜地 |