| 課題名 | 難分解性有機塩素系化合物の嫌気性細菌による分解能の把握手法及び生態解明手法の確立 |
|---|---|
| 課題番号 | 2001000479 |
| 研究機関名 |
独立行政法人農業技術研究機構 |
| 研究分担 |
農業技術研究機構 九州沖縄農業研究センター 環境資源研究部 土壌微生物研究室 |
| 協力分担関係 |
九州大学 九州共立大学 ミシガン州立大学 |
| 研究期間 | 新規2001~2001 |
| 年度 | 2001 |
| 摘要 | i)農薬等による汚染農耕地土壌の環境修復技術として、圃場に生息している土着菌の利活用が考えられる。そこで、難分解性の高塩素置換芳香族有機塩素系化合物の還元的脱クロル化反応を司る嫌気性微生物を畑土壌や水田土壌の嫌気集積培養により分離した。本菌は高濃度(200ppm)のPCB類やHCBをHP-LCによる検出限界以下にまで分解した。本菌の特性や分解機構を解明する必要がある。ii)農薬補助剤として利用されている非イオン系界面活性剤を農耕地土壌中で分解し、その代謝毒性化に関与する微生物の生態とこれによる汚染の実態を一部明らかにした。iii)このような土壌微生物群集構造の解明を目的とするプログラム開発に必要なデータベースを新型電気泳動装置に取り込むシステムを組み立てた。 |
| カテゴリ | 病害虫 水田 データベース 農薬 |