甘しょ遺伝資源を活用した有用遺伝子の解析と高色素等育種素材の開発

課題名 甘しょ遺伝資源を活用した有用遺伝子の解析と高色素等育種素材の開発
課題番号 2001000483
研究機関名 独立行政法人農業技術研究機構
研究分担 農業技術研究機構 九州沖縄農業研究センター 畑作研究部 遺伝資源利用研究室
研究期間 新規2001~2001
年度 2001
摘要 アントシアニン系甘しょ品種・系統および高色素系統間交雑後代の色素含量を評価し、アヤムラサキ以上の色素含量をもつものが多数存在することを明らかにした。交雑後代のなかには従来の遺伝資源のなかで最も色素含量が高い九系184を凌駕するものも見いだしている。更に、主な材料についてポリフェノール類のラジカル消去活性を測定するとともに、色素の安定性との関連を検討した。また、サツマイモ12品種・系統を用いて体内細菌による窒素固定能を圃場レベルで評価したところ、調査年次や作物部位、栽培環境による変動が大きいものの、内生細菌による空中窒素固定の可能性が強く示唆された。
カテゴリ 育種 遺伝資源 加工 かんしょ さとうきび 飼料作物 水稲 そば 大豆 品種

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