大豆、甘しょ等における新育種技術の開発と利用

課題名 大豆、甘しょ等における新育種技術の開発と利用
課題番号 2001000507
研究機関名 独立行政法人農業技術研究機構
研究分担 農業技術研究機構 作物研究所 畑作物研究部 上席研究官
研究期間 新規2001~2001
年度 2001
摘要 i)大豆野生種の黒根腐病抵抗性の遺伝解析を進め、主導遺伝子の存在を推定した。ii)甘しょの立枯病抵抗性選抜マーカー候補を絞り込み、抵抗性判定に有効な2プライマーを得た。この2つのマーカーの組合わせ判定により、育種プログラムにおける初期選抜には十分に実用的な選抜が行えることがわかった。iii)主要な大豆品種の不定胚誘導効率を比較し、米国品種「Jack」の他に東北地方の基幹品種「スズユタカ」の誘導効率が高いことを明らかにした。
カテゴリ 育種 黒根腐病 大豆 立枯病 DNAマーカー 抵抗性 品種

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