切り花花きの品質に及ぼす新規品質保持剤の影響

課題名 切り花花きの品質に及ぼす新規品質保持剤の影響
課題番号 2001000548
研究機関名 独立行政法人農業技術研究機構
研究分担 農業技術研究機構 花き研究所 生産利用部 流通技術研究室
研究期間 新規2001~2001
年度 2001
摘要 i)新規エチレン作用阻害剤である1-MCPは、カーネーションとスイートピー切り花の品質保持に効果があることを明らかにした。ii)グルコース、チアゾール系抗菌剤ならびに硫酸アルミニウムを組み合わせた処方(GLCA)が、バラ切り花の品質保持に著しい効果があることを明らかにした。iii)老化機構の解明のため、デルフィニウムから老化に関係するエチレン受容体遺伝子を単離することに成功した。iv)ハナスベリヒユの花糸接触による老化促進は、ACC合成酵素活性の上昇が重要な役割を果たしていることを明らかにした。
カテゴリ カーネーション デルフィニウム なす ばら 品質保持

こんにちは!お手伝いします。

メッセージを送信する

こんにちは!お手伝いします。

リサちゃんに問い合わせる