課題名 | 家畜排せつ物の処理、利用プロセスにおけるモニタリング技術の開発 |
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課題番号 | 2001000628 |
研究機関名 |
独立行政法人農業技術研究機構 |
研究分担 |
農業技術研究機構 畜産草地研究所 畜産環境部 上席研究官 |
研究期間 | 新規2001~2001 |
年度 | 2001 |
摘要 | i)円形テントの上部から連続的に吸気し、外気と吸気内のガス成分の差分から、堆肥化過程で発生する環境負荷ガス(アンモニア、メタン、亜酸化窒素等)の発生量を精密に測定するシステムを開発した。ii)豚肥育期間中の敷料の投入量を多くし、長期にわたって飼養するディープリター方式におけるアンモニア揮散量は窒素で0.12~0.24g/時間・頭であり、敷料を少なく頻繁に交換する従来の方式の0.30g/時間・頭よりも少ないことを明らかにした。 |
カテゴリ | 評価法 豚 モニタリング |