| 課題名 | 動物ウイルスのゲノム解析と診断、予防への応用 |
|---|---|
| 課題番号 | 2001000643 |
| 研究機関名 |
独立行政法人農業技術研究機構 |
| 研究分担 |
農業技術研究機構 動物衛生研究所 感染病研究部 病原ウイルス研 |
| 研究期間 | 新規2001~2001 |
| 年度 | 2001 |
| 摘要 | ニューカッスル病ウイルス(NDV)、豚繁殖・呼吸器障害症候群ウイルス(PRRSV)等のゲノム解析を行い、診断法の改良、疫学解析等を行った。NDVについては、病原性に関連しているF蛋白遺伝子の塩基配列を決定し、特に病原性と密接な関係を持つウイルスの増殖性を制御している解裂部位のアミノ酸配列を解析したところ、最近の分離株はすべて典型的な強毒型の配列であった。またF蛋白遺伝子の塩基配列相同性解析から、これらの株は最近台湾や中国、西ヨーロッパで分離された株と近縁であり、日本では1985年以降流行の主流となったことが判明した。PRRSVのゲノム解析の結果では、日本の流行株は1994年以降北米型であり、欧州型は確認されていないことが判明した。 |
| カテゴリ | 病害虫 繁殖性改善 豚 防除 |