日本海における海洋環境の変動特性と生物生産構造の把握

課題名 日本海における海洋環境の変動特性と生物生産構造の把握
課題番号 2002003278
研究機関名 水産総合研究センター
研究分担 水産総合研究センター 日本海区水産研究所 日本海海洋環境部 海洋動態研究室
水産総合研究センター 日本海区水産研究所 日本海海洋環境部 生物生産研究室
研究期間 継続2001~2005
年度 2002
摘要 CTD・ADCPデータを基に、能登半島ー北海道西岸における流動構造を調べ、能登ー山形沖や男鹿半島北方及び津軽海峡では30cm/sを越える強流帯があることを明らかにし、北海道南部の松前沖も含めて各地点での対馬暖流の流量を推定した。また、対馬暖流の表層の密度分布の解析から、北海道西岸と本州沿岸では異なる水塊であることを明らかにした。山陰-新潟海域において、カタクチイワシの産卵期4-6月の動物プランクトン現存量は、ほぼ全域で昨年の50%以下であり、特に主要餌料であるカイアシ類の減少量が最も大きいことが判明した。富山湾では産卵初期のカタクチイワシの肥満度が山陰-若狭湾に比べて低いことを明らかにした。
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