水田用微生物除草剤の適用性評価技術の開発

課題名 水田用微生物除草剤の適用性評価技術の開発
課題番号 2002002256
研究機関名 農業技術研究機構
研究分担 農業技術研究機構 中央農業総合研究センター 耕地環境部 水田雑草研究室
協力分担関係 三井化学株式会社
研究期間 新規2002~2002
年度 2002
摘要 タイヌビエの1.2葉期にポット条件で水面に処理した微生物除草剤候補資材(糸状菌Drechslera monoceras)は、90%程度の防除効果を示したが、処理後6時間までの間に降雨があり、田面水がポットからあふれるような場合には効果が低下した。また、圃場試験で本資材を田面に処理した場合、タイヌビエの生育が16~34%に抑制されたが、水稲の収穫期にタイヌビエも出穂、結実したため、防除効果が不十分であると判断された。
カテゴリ 病害虫 管理技術 雑草 除草剤 水田 評価法 防除

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